いわゆる飯テロ。グルメミステリーですね。 おいしそうな食べ物がたくさん出てきます。 描写がひじょうに丁寧で、リアリティがものすごい。小説のなかのリアリティではなく、現実の重みのあるリアリティでした。商業誌で好まれる筆致ではないかと思います。グルメな情報が多いのも読者に好まれますしね。 ただ、それだけに短めなのが残念。この描写の書き込み量は、長編むきだと思います。容疑者になりうる人物も少ないですので、ラストの意外性には欠けるかなと思います。 エピソードを増やして長編にされると、さらに強力なミステリーになる。そうなると書籍化レベルかなと……と思っていたら、加筆されるとか。 これはもう期待するしかありません! 大幅修正、がんばってくださいね*\(^o^)/*
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東堂さん、身に余るレビューをいただき、ありがとうございます!! リアリティがある、と言っていただけて嬉しいです。 地域の魅力を伝えたくて、取材にはとても時間をかけています。 特に 美味しいものの探索は趣味も兼ねているので全力です。 あ、 一体いくら使ったのか……そこはあまり考えないようにしてます(笑) ご指摘いただいた欠点は、 まさにその通りでして(^_^;) もうすぐもうすぐ……と言いながら公開が遅れているのは、 加筆量が多いからです…… 東堂さんから書籍化レベルと言っていただけて、 嬉しすぎて飛び上がってしまいました。 今もまさに、その修正(加筆)の真っ最中ですが、 出来上が
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