三島

文体が独特ですが、世界観に合っている気がして読みやすいです。 ウートとラミの交流も幼いながら可愛らしい。 長く続く王族に払われる敬意など、魔物の文化レベルは高そうなのに、「魔」の王に「魔」法は使えず、人間の領域のものなのが不思議に感じました。 まだ物語は始まったところなので、その辺りもいずれ明らかになるのかな?
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レビュー、スターを頂きありがとうございました! おっしゃる通り、「魔」王なのに「魔」法を知らず、「魔」物の世界に「魔」法がなく、人間の世界で「魔」法が使える理由は後々出てくることになる予定です。 まさか先に、そこに注目されるとは思ってもみなかったので、びっくりしました。作品を読ませて頂いて思ったのですが、着眼点が素晴らしいのですね。 素敵なレビューを頂きありがとうございました!

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