初夏が終わり夏が来て今日は七夕の日ですね(*´ω`*) 全国で笹の葉に願い事が書かれた紙の札を吊るす事でしょう。 実はこの月日にはもう1つ歴史の物語が隠されています。 百年戦争時代、異端審問で火刑に処されたジャンヌ・ダルク。 ローマ教皇カリストゥス3世はフランス異端審問官長ジャン・ブレアルとジャンヌの母イザベル・ヴトンからの要請により復権裁判が行われます。 その結果、ジャンヌは無実の女性でありながら異端の罪を被せられたと結論づけられ1456年の7月7日に無罪を宣言されたのでした。 もう1つ、これはどうでもいい話ですが、ちなみにジャンヌの不正裁判で裁判長を務めたピエール・コーションの命日は俺の誕生日と同一日でした。                     以上、兎と銀の鍵の守護者でした<(_ _)>
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