最初から病的なまでに美しく、主人公の人間模様が描かれていました。誰しもが少しは感じたであろう、他者との兼ね合いの中にあるぎこちない自分が巧みに書かれています。 ファンタジックな要素もありますが、これは過去の純文学を正当に受け継いでいる作品だと思います。 最後、ハッピーエンドでよかった~!
1件・1件
わああ!お読みくださってありがとうございます~~! もうもう、嬉しすぎて頬のゆるみがとまりません( ;∀;) ライトな作風の中にどこか純文学の香りを感じる作品を書くことを常に志しているので、そのように仰っていただけて自信になりました。 いただいたありがたいお言葉を胸に刻み、今後も地道に書いていきたいと思います(^^ 素敵なレビューをありがとうございました…!<(_ _)>
1件

/1ページ

1件