まぼろじゅん

文章がとても読みやすくさくさくと読むことができました。 すぐに世界観に入ることができ、良かったです。 夢が現実であることはすぐに把握できますが、どうつながるか気になりました。 作者様の思惑とは違うかもしれませんが、何処かホラー感が漂っており、スリルを感じながら読みました(なせ、そう感じたのか分かりませんが……)。 最終的に時代を越えて出会えて良かった――という安易な感想を持ちながら、なんとなく不思議な感覚が離れませんでした。 『狂気にも似た愛』……というのが印象として残るかもしれません。 殺し、時代を越えて、出会う二人は夢に出るまで求め合う。 どれほどの深い想いがそこにあるのか。 スピンオフ的な位置づけのようなので本編(?)を読めば、もっと理解が深まるかもしれませんが、単体としてはそんな感想を抱きました。 なにやらふわふわしたレビューですが、面白かったです。
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おおっ! ホラーですか。 ちょっと意外なお言葉でしたが、確かにあれは『狂気にも似た愛』ですから、そう考えると確かに「怖い」かも? 二人の関係性をただの友人だけでは括りたくなくて、あんな前世を考えてしまったのですが、本編(?)には、その辺りの話題は一切出てきません。 印象も全然違う感じのものかと思いますが、よろしければお時間のある時、また読みにいらしてください。 今回はイベントへのご参加ありがとうございました。 こちらからのお返しは、今しばらくお待ちください。 只今、鋭意読書中です。
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