大吉

君が魂を喰らうときを読ませてもらいました。読んでいるうちに先がどうなるんだろうと、一気に読み尽くしました。彩空さんが今を離れて古びた集落にたどり着き、そこで出会った藤弥さんとの淡く切ない恋におち忘れられずに元の場所に向かう姿が目に浮かぶようでした。最後はダムの中へと姿を落とす。少し哀しいけれどとても良い作品でした。良かったです。
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