君が魂を喰らうとき

偶然たどり着いた村に奇跡の出会いが待っていた。運命の歯車は大きく動き出した・・・

杵島玄明

1時間9分 (40,836文字)

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あらすじ

心身共に疲れ切った彩空が偶然たどり着いたのは、山奥の小さな集落。 そこで出会った、不思議な雰囲気の青年藤弥。 藤弥と彩空の穏やかな生活が始まる。 そんなある日。 この時間を愛おしく思う彩空に、藤弥から

感想・レビュー 3

鼻垂れガキの時九州の田舎に居た時を思い出した…夏休みに爺ちゃんやら親戚の従兄弟やら毎日毎日楽しく過ごしたな…側溝の水の中に花が咲いてるの見て不思議に思ってアレ何で花咲いてるのって爺ちゃんに聞いたら梅花
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君が魂を喰らうときを読ませてもらいました。読んでいるうちに先がどうなるんだろうと、一気に読み尽くしました。彩空さんが今を離れて古びた集落にたどり着き、そこで出会った藤弥さんとの淡く切ない恋におち忘れら
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ラストがなければよかったです。 判ってはいましたが最後まで読むと悲しい気持ちになりました。
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