胡茄

moco.i様、拝読いたしました。 シンプルでいてリズム感のある文章で、歌を聴いているようでした。真夏のうだるような暑さを吹き飛ばすような、主人公の「僕」の一途さと、シオリさんの純粋さが結末の悲しさとやりきれなさを和らげてくれているように思います。私の勝手な意見ですが、シオリさんが今まで通り笑っていられるならば、主人公の「僕」の本望であり救いであり、幸福な結末なのではないかと思ってしまいます。ただ、現場監督さんやバイト仲間はふとしたときに寂しさを覚えるかもしれないと思うとそれは世界にとっての不幸せで、その落差がまた切ないです。 無限の広がりを感じさせる筋運びに驚嘆いたしました。素敵な作品に出会えました。本当にありがとうございました!
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素敵なレビューをありがとうございます。ここまで暗い物語はあまり書かないのですが、おっしゃっていただいたように、もしかしたら彼自身はとても幸せだったのじゃないかと思えました。 深夜の偶然に感謝しています。これからもよろしくお願いいたしますm(__)m
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moco.i様 遅ればせながら、温かいコメント、またファン登録をいただき本当にありがとうございます。 moco.i様の作品はインスピレーションを掻き立てられます。これからじっくり旅をさせていただくかと思います。こちらこそどうぞよろしくお願いいたします!
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