富井亮龍

やっぱり、勇者はカッコイイ!正義は憧れです。 敵があるから味方いる。 悪は悪の信念で戦っている!! 悪は悪に落ちてゆくさまというのは、だいたい、どんな物語でも 同じようなパターンではあるが、貴方の実直な物語の運びで ゼットスの苦悩と足掻きが人間味があってとてもいい! 正義は弱く、もろいが強い絆でさらに強くなってゆく。 反抗しながらも少しずつ成長して行くナランと決意のモミジ セレイやほかの個性豊かな登場人物の清々しいほどの正義感 物語そのものは長いが、常に希望を産む物語の運びに誘われるように 読み進み、気づけば終盤に・・・・ ツノが熱い……鎧が私を必要としている……  モミジの戦う意思が強くなるにつれて読み手側にも熱いものが走る! 面白かったです。という言葉だけでは語れないほど 強い意志を持った作品だと思いました。
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二瀬幸三郎です。 ご高覧並びに沢山のペコメ、更にはレビューまで頂き、ありがとうございます♪ 勧善懲悪を描く上で、敵役には敵役の魅力が必要と常々考えております。 何故、悪に走り、どんな悪事を企み、どれほどの悪事を実行し、そして、どう倒されるか…… そう言う意味では、氏を含め、ご感想を頂けた皆様の記憶に、ゼットスが強く印象に残られた様子で、作者としては、何よりです♪ また、対する正義(本作では[守る側])は、最初から万全ではなく、その中でナラン、モミジは、プロイやセレイをはじめとした他の登場人物の力を借り、成長しなければ、ゼットスやドルトフ、更には文明結社などの強敵には勝てません。 物語を書
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本当に楽しく読むことが出来ました。 楽しかったです。
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