ビニール袋

つい先日に墓地の草刈りを終えたばかりで、読んでいますと 刈り取った草から昇る湿気と臭い、休憩のあいまに麦茶を飲む味、嗅覚と味覚、視覚などの感覚が立ち昇り 自分がまさに主人公と梅ちゃんのすぐ横に立ってやりとりを見ているような、堪らない感覚に陥りました… なんとも切なく、お盆に読むにはピッタリのお話ですぐに読み切ってしまいました。 ガラリと変わってしまった幼馴染とのこれからの掛け合いにも期待する展開で、今後が非常に楽しみです。

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