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透明な君は待ちぼうけ
十川ジャンマリ
2018/8/24 9:49
ちょっとストレートに感想を述べますので、怒らないでくださいね。 どうも私には、由奈が雅也を都合よく利用してしまった感じがあって、ラストまで読んでもそれが拭えませんでした。雅也の方も心の葛藤の部分があまり無くて、幽霊なんだから、もっとシツコク付き纏ったらいいのに、いやに物分りがいい、なんて思ったりして。幽霊に対する捉え方の違いかもしれませんが。 たぶん、作者は、あっさり、さらっとした物語を書かれようとされ、その分、読み終わった後に、せつない感じや喪失感などは読者には残らないんだと思います。
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六条 桜
8/24 10:00
おはようございます(’-’*)♪ アドバイスありがとうございますm(__)m そうですね、由奈に対しては自己中心的な女の子を書いたもつもりでした。 死人を都合よく利用してます。 なるほど...幽霊の捉え方の違いですね。 あっさりした物を書くつもりもなかったのでもう一度しっかり見直したいと思います! 貴重な意見をありがとうございましたm(__)m
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十川ジャンマリ
8/24 10:11
どうも、私は昭和の人間なので、幽霊と言えば怨念とかこの世に残した想いとか、そういう風にとらえてしまいがちです。現代風には、あっさりした幽霊もあるのかもしれませんね。
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