みずのん

読了致しました(*`・ω・)ゞ 遅読なわたくしの為に、再度アップしていただいて、ありがとう御座いますm(__)m こちらの作品も紫倉さん独特の世界で、主人公の心情描写が、ジワワぁ~っと来る感じが、なんとも堪りません。 曽木の滝で過去の自分と向き合い、母の思いも含めて浄化されていくシーンはまさにターンオーバー。 新たな都会に出て辛いことがあっても、新たに生まれ変わった細胞で、主人公にとって伊佐が大切な故郷として帰られる場所になったことは、本当に良かったと。 私の中では謎多き巽さんでしたが(笑)一人の大人として主人公を導いてくれて『ホンマにええ人や』と感謝です。 ちゃっかり関西人のノリで締め括ってくれたのは、(*^ー゚)b グッジョブ!!でしたねwww 読み終わったあとに、自身もターンオーバーできたような、そんな清々しさの残るお話しでした。 素敵な作品をありがとう御座いました♪
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