かろん

死期が間近になると猫はどこかへ消えてしまう。 いったいどこへ行って、いったいどんな思いであったのかは僕個人未だよく分かっていません。 ですがこの短編には猫の心情がよく描かれていると思いました。 あえて死期を言葉にせず旅と書き換えることでまだ少しだけ、どこかで生きてくれているんじゃないかと、切なくもあり優しいストーリーでした。 読ませていただきありがとうございます!
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レビューありがとうございます!! 拙い文章ですがそんな風に言っていただけてとても嬉しく思います。 少しでも心が温かくなっていてくれれば何よりです^^ こちらこそ読んでいただきありがとうございますmm
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