宙水

大賞、おめでとうございます。 《麦茶を飲み干したところかも知れないと、想像する。》のところで、夏風がフイッと淡い恋心を乗せて横切って行く感覚に哀しいはずもなく嬉し涙とも違う、懐かしい感覚というのが一番、近いのでしょうか?ホロリと優しい涙に誘われました。 とても読みやすい文体で、自然な流れで恋心の芽生える、読後感の清々しくピュアな物語です。素敵ヾ(*´∀`*)ノ
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宙水さん こちらこそ、素敵なレビューありがとうございます! 夏の風を感じてくださったとのこと、すごく嬉しいコメントです。 これからもピュアな気持ちを忘れずに(*^^*)書き続けていきたいと思います。
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