人命救助の自衛隊の活動に危険は付き物ですが、二次災害に遭ったことはとても悲しいことでした。 信治は本物のヒーローでしたね。 自分を犠牲にしてでも最後まで他人を救おうとした揺るぎない精神、信念の強さに感動しました。 あまりにも悲しい理不尽なさよならですが、信治はそう思っていないと思います。 あの場で加奈のお父さんに名乗らなかったのは、彼の目的が人を救うことだけで、自分を認めて貰うことでも自分が助かる事でも無かったからでしょう。 その立派な生き様がお父さんの心を変えたのだと思います。 でも、残された加奈さんのために生きていて欲しかったです。 悲しくてたまりませんが、彼は誇り高いヒーローとして加奈さんの中で永遠に輝き続けることでしょう。 心に残る素晴らしい作品をありがとうございました。
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いつもコメントありがとうございます。 この話は、ちょっと切ない話になってしまいました。 応援してくれて感謝です。

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