時間樹

最新27Pまで読んでの感想です。 切ない余命宣告系ラブストーリーなのかな?と思いきや、確かにそれに違いないのですが、作中の詳細で素敵な美食描写がパンチが効いていまして、儚い感じは控えめ。今のところ、とにかく美味しそうです…。私もおかげ横町に行きたい。 これ、本当にバッドエンドに向かっていくのでしょうか。読んでいるだけで元気が出そうな食事のオンパレードなのですが…。続きが気になります。
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殺すにはやっぱり読者さんに愛着沸いて貰いたいなあと思いまして、この後は、露の季節変、夏の北海道変やってゆかには、消えてもらおうかと、そしたらゆうくん一人称変に突入しようかなあと考えてるんです!飯は僕の趣味が強く出ちゃってますね(笑) 消えるまでにちょっと長すぎですかね?
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ああ~…やっぱりバッドエンドに向かうのですか…。 消えるまでに長すぎかどうかは分かりませんが、この作品の場合、とにかく食事が美味しそうなので、北海道編はヤバい感じがしますね。良い食事が出てくると長生きするイメージになってしまうので…タラバガニ、イクラ丼の後のバッドエンドは中々心理的にきつそうです。それはそれで独特の味わいが出て面白いかも知れませんが。
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