拝読させていただきました。 福岡県篠栗にある、南蔵院住職の林覚乗さんがおっしゃっていた「人は二度死ぬことができる、一度目は肉体が死んだとき、もう一度目はその人のことを覚えている人が全員が死んだとき」という言葉を思い出しました。 七瀬先輩はもういないけど、残されたみんなの心の中には確かに彼女が生きているように感じました。 幽霊は登場させず、あえて生きている人たちにスポットを当てることで、残された人がどう生きるかというテーマが強く感じられる作品になっていたと思います。
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 レビューありがとうございます。自分としては書きたかった作品なので、そう言っていただけて本当に嬉しく思っています。  今後の目標として、あずみの白馬さんみたいに、短い中でも、読む人の心を打つ恋愛を書いてみたいと思っています。  改めてお礼申し上げます。  これからも勉強させてください。
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