まかろんK

怖いの苦手なんですよ。 でも読みだすと止まらなくなるのは神谷さんマジックでしょうか。 それぞれに愛する人がいて、人生があって、そんな仲間達がこの地獄のような状況の中、今このシェルターに身を寄せている。 この章はそれがとても上手く描かれていて、一人ひとりに感情移入してしまいだからこそ辛く切ないです。 ハラハラの展開は物語の最初から最後まで続き、読んでいて心が休まる時が無い為、まるで自分もシェルターの一員なんじゃないかと錯覚してしまうほどです。 章の後半はまさかの事態! そしてとんでもないステージ2の狂鳴人の存在が・・・・・・ 人間模様、心理描写、展開運び、どれもセンスを感じます。 次の作品も楽しみです!!
2件・1件
まかろん様、非常に嬉しいレビューを頂き光栄です! これを胸に、これからもワクワクドキドキできる作品を作っていきたいなと思います(*´?`*) 血の章も楽しんで頂けたら幸いです!
1件

/1ページ

1件