空穏と塩竈。息ぴったりのこの美坊主と神獣のペアが、ある日不思議な繭を拾うところから話が始まります。 そこから出てきた少し様子の違う美少女“繭”には、実はある過去が… 裏切り、幼いきょうだいを襲った悲哀、そして微笑ましいドタバタ劇。 ハラハラ、時にはほっこりと読み進めることが出来ました。 あと、自分は前作からの塩竈くんのファンなんですが、塩竈くん、ええわぁ(笑)
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