大河原洋

冒頭で社畜感を巧みに出し、そこから間髪入れず異界へ入っていく描写が見事で意外性があり、本当に面白かったです。 オチが主人公が魔王になって終わりますが、魔王をダンジョンの経営者ととらえるところが最後まで社畜らしくて良いです。 果たして彼は経営者になり社畜から開放されたのか、それとも結局魔王という職業の社畜となるのか。 何となく後者な気がします。
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ありがとうございます(*'▽') 即落ちにするか、もっと意味ありげに伸ばそうとも 思いましたが、色々無理で現状の長さになりました。
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そうでしたか。 全体を読んだ印象だと長さも凄く良かったと思います!
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