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先生と僕の秘密 they long to be close to you
あーる
2018/10/4 9:10
表紙コメント『先生との秘密はとてもスリリング!』の通り、読者の予想の上を行く、エンターテインメント性の高いお話でした! ちょっとお調子者で甘え上手。相手の言動に、一気に気持ちが膨らんだり、些細なことで萎んだり。いたずらっ子のような心の声と物わかりのいい顔をうまく使い分けたり……そんな感情が素直で愛らしく、さりげなく気遣いもできる大人と子供の狭間の等身大な男子高校生が描かれていて、彼の感情の起伏や仕草行動に、一緒にウキウキワクワクしてしまいました。 そんな律君が想いを寄せる担任の先生との時間。律君の言葉遊びやそれに対しての先生の慌てっぷりに、微笑ましくなります。 でも……何となく随所で感じる、先生の只者ではない感w そして、後半の怒涛の展開には、きっとみな Σ(´□`;) という表情になってしまうはず(笑) 律君の愛らしさもさることながら、先生の多面的な性格、性質にもかなり惹かれます。 真面目たけど、お茶目。計画的に行動するのに、衝動をコントロールしきれない。オシャレだし自信満々に見えて、心配性で緊張しいだったりw とってもカッコイイのにどこか愛らしい顔もチラッとする、いろんな面でのギャップ。 そんな先生がとても魅力的に映りました(´∇`) さてさて、衝動に抗えないのにやたらと真面目なw カッコイイ年上の恋人と、無事さらに距離を縮めることができるのかw あー、でも、愛らしい律君のお誘いに、立場や理性はどこへやら。メロリンになっちゃう「旬君」の姿しか浮かばないwww この先、歳も離れているし、お仕事柄いろいろあるだろうけど、きっとずっと隣に(*´∀`)♪と願ってしまいます。 性格も立場も違うけど、お互いもっと近付きたい、知りたいと思ったふたりの距離が徐々に近くなっていく様子にドキドキ。 そして意外な展開にもドキドキ(≧▽≦) 今回も楽しいお話、ありがとうございました!
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たろまろ/「八月三日」書籍化
2018/10/4 23:38
あーるさん素敵なレビューをありがとうございます! 「エンターテインメント性の高いお話」 嬉しい! (∩´∀`)∩ワーイ しみじみほのぼのしたお話も好きなのですが、その中にもハラハラやドキドキした展開を入れたいと思っています。 勿論、いくら構成を練っても、登場人物を魅力的に描けないのなら、面白さは半減してしまいます。後半の展開を一切知らず、生き生きとした律くんを描いてくれたまろちゃんに全力で拍手を贈りたいです^^ 以下まろちゃんからのお返事です。 「律のキャラをしっかり捉えてくれててとても嬉しいよ!! 律君がこんなに彩りよく魅力的に咲けているのも、旬くんのおかげなんですよね。根本的に飄々と
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