死の悲しみや歓びを歌う詩など短編では今までかなり多くありましたが、こうして死ぬわけでもなく、歓喜に満ちあふれ続けるわけでもないけれど、たった二人の主人公によって、様々な感情を伝えてもらいました。 今回はイベント参加していただき有難うございました。元々短編より長編が好きで短編は中身が軽いと思っている節がありましたが、特に今回の作品に感銘いたしました。長くしようと思えば長くできるけれど、こうも凝縮でき、しっかりと伝えられるのかと思わされました。 素敵な作品を有難うございました。
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仁紫月さん、レビューをありがとうございます。 私もどちらかといえば長編が好きな部類です(笑)ただ、物語によっては長編よりも短編が適しているな、というのが最近いくつか短編を書いてみての所感です。今度長編を書いて、感覚を比べてみたいと思います。 素敵なイベント開催、ありがとうございました!
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時間樹さんの長編作品はまだ読んだことがないのでわかりませんが、今回このイベントを開催するにあたって、いくつもの短編を満遍なく読まさせてもらっていますと、その中でも、伝えたいこと、表現が的確で、短編は十分に向いていると思います。 長編を作るのが苦手なのでしたら、短編を少しずつ長くする、シリーズにして短編だけど全て読んだら長編状態などにすると、短編の感覚で書けるので、文も上手くかけるかもしれないですね。
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