丹一

この物語は「わんこそば」です。 またやってくれましたね、この作者は。 依頼したイラストから、物語を起こした小説。 一見して近未来SFを想像していましたが、あにはからんや違うのです。 これは「生まれいずる」前の物語。 そこで最初の「勇気」を試されるヒロイン。 読んでいて、まるで良質のドラマを鑑賞している気分。 思わず手に汗握り、それぞれのキャラを応援していました。 それはまるで「わんこそば」です。 次々と差しだされるのを、口にし、咀嚼し、腹におさめる。 途中でミスリードの薬味もあり、思わず美味い(上手い)と舌鼓を打ちます。 物語が終わったときには、もうお腹いっぱい。 だがしかし、最後に【Be brave ……ENDLESS】の文字が…。 でも作者の想いは、「生きる勇気を」と望んで書いたのでしょう。 それほどに「わんこそば」が効いています、お腹に溜まりますね。 深夜の夜食テロに、昼間のつまみ食いに、ぜひ勇気を(ΦωΦ)
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お蕎麦きらいん……(*´Д`)←殴られろ 丹ヌコさま、拙作Beブレイブになんかスゴイれびゅーをありがとうございます_(_^_)_ 重いよね……確かにお腹いっぱいだ←作者も 決して、頂いたイラストはそこまでヘビーな印象はなかった。むしろ、迷いつつ、でも何か本質が見えている少年少女に感じられたので。 そんな高校生、現実にはいないだろうと思い、ねりねりしつつ辿り着いたのがコレでした。 そこには、この前あめたんが心配してた世相が混じっていて。 実際、13歳で自宅マンションの屋上から飛び降りた子も知ってる。恨みつらみを綴ったノートは本当に怖くて哀しかった。 でもどこかで食い止められなかったのか?とも
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素晴らしい創作でしたよ(ΦωΦ)ツラタン

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