「Be brave」 優秀作品選出、おめでとうございます。 無闇という世界から、生の世界へ。 死にざまを見た上で、生まれるか否かの選択を迫られる。 非常に厳しくドラマチックなストーリーでした。

私は死という表現をあえてほとんど描きません。 それは童話作家としての責務だと感じたからです。 それとともに、自分以外の作品で死というものの重さをきちんと表してくれる作品があるから。 そう、まさに

不思議な感覚を覚えます。 選択の自由があって、それを決める為にヒントの様に示される出来事。 ボクと言う存在が人の形ではなく、スマホと言う無機質な物体。 二転三転した上に全てが分かると、騙されたと

こんばんは(^ ^)　お邪魔させていただきました。 光に焦がれるのはなぜか。 闇に悲しくなるのはなぜか。 読了し、そんな疑問の答えをいただいたような気がしました。そして、無理かもしれない、そう思うこ

素敵なイラストです。 このイラストを拝見して、自分ではどんな物語を作るだろうか？ 何パターンか考えました。 でもこの作者様の発想には至らなかった。 凄え。耳掻きで脳みそほじくり返して中を見てみたい

何かを成し遂げたり、富と名声を得たり、あたたかい家庭を持ったり、素晴らしい仲間や友人に囲まれていたりだとか、わかりやすい幸せに、惑わされてはいけないと思います。 全てを手にいれているようでも、絶望し

生まれてくる前に、自分の未来の一部が見えるとしたら、アナタはどうしますか？ それが目を覆うような凄惨な場面であったり、奈落の底へ突き落されるような場面であったら…… しかも、その一部を見た後で生きる事

この物語は「わんこそば」です。 またやってくれましたね、この作者は。 依頼したイラストから、物語を起こした小説。 一見して近未来ＳＦを想像していましたが、あにはからんや違うのです。 これは「生まれ