西 東

不思議な感覚を覚えます。 選択の自由があって、それを決める為にヒントの様に示される出来事。 ボクと言う存在が人の形ではなく、スマホと言う無機質な物体。 二転三転した上に全てが分かると、騙されたと驚く部分もありますが物語には厳しさや人の汚さ愚かさを見せ付ける部分もあって心苦しくもなります。 それでも絶望を見せられた時に、諦めてしまわない事は希望に繋がって行くのでしょうか。 悲しさを見せ付けられるのに、生きる選択をした力強さに清々しさを感じます。 しかし、希望を見せられて選択をしていたら案外簡単に終わりを求めるかも知れないとも思うので、苛酷な出来事を見せるのも優しさなのかなとも考えてしまいます。
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あああ、あきあきらん!(ノД`)・゚・。キテクレター 失礼、嬉しくて取り乱しました(´・ω・`) 西東さん、Beブレイブに来てくださり、深いレビューをありがとうございます。 相変わらずの洞察力に頭が下がります_(_^_)_ こちらはもちろんフィクションではありますが、根底に潜ませた訴えや想いは作者のノンフィクションです。  私たちは選ばれて生まれたのです。生き抜く力が備わっていると信じたいのです。 …なんてことが、イラストを拝見したときに浮かんだものですから(*ノω・*)テヘ 仰る通り、ボクが見せるのは辛い現実ばかりです。良いことでおびき寄せられても、その魂はきっと脆弱なものでしかない。
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満月 兎の助さんへ 今晩は、遅くに失礼致します。 コメント有り難うございます。 前世を語る子供がいると言う話を、何故か拝読中に思い出してもいました。 命や心、魂の不思議も考えてしまいますが、確かに生き抜く力があるのだと思いたいですね。

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