紅屋楓

イベント参加ありがとうございます。 『僕はこの物語の題名を知らない』拝読いたしました。 記憶を失った彼氏と余命一年の彼女……悲劇の題材の二大巨頭を合わせた物語には良くも悪くも悲壮感しか漂わないのでは?と危惧しておりました。……が、読み進めていくと、食レポ小説が姿を現しました。ごちそうさまでした。 文章では、p.83の「私の思考を縛り上げて欲しい」の表現が秀逸だと感じました。素敵です。 しかし、気がかりところもあり…… 場面が切り替わる部分です。 個人的には「・・・」というのが初見だと誰かの沈黙を表しているのかな?と。 そこを改ページにするか地の文で繋ぐといいのでは、と思った次第です。
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レビューありがとうございます。 食レポは僕の趣味が全面的に出てしまいました、あちゃー。 素敵と言ってもらえて嬉しいです。 ゆかとゆうくんの見せ場ですから嬉しいです! ・・・が沈黙に見えてしまいましたか……、ちょっと考えてみます! ありがとうございました!

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