星野 えいた

ずーット昔、映画を観るのが好きだったので、シャレて心地好い情景描写に、嘗ての銀幕の世界が浮かび、吸い込まれました。クラーク・ゲーブルの名が出る頃なら、フランス男優は、シャルル・ボワイエかジャン・マレーか……。映画「レオン」より何故か、「シベールの日曜日」を思い出しました。年寄りなので、此れから先は、ゆっくりと少しづつ読みたいと思っています。
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レビューありがとうございます。 映画がお好きなのですね。 個人的な趣味かつ好みの部分に触れていただき、感激しております。 「シベールの日曜日」ですか。 確かに冒頭はそちらのイメージに近いかもしれません。 男優については、クラーク・ゲーブルとは年代が異なります。(紛らわしかったですかね……申しわけありません。) 余談ではありますが、次の「……それなら、僕のロミーになってくれるかい?」という台詞で仄めかしております。 一章以降も少ないですが、映画作品を盛り込んでいますので、そのような面でも楽しんでいただけたらと思っております。

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