拝読させて頂きました。 お返しのレビューが本当に恐ろしいほど遅くなってしまい、申し訳ありません！ 以下レビューになります。 　以前読ませていただいた作品でも思ったのですが、物語の世界へ一気に引き摺り

トピから来ました！ 文体がとても良く読みやすかったです、ルピも綺麗に振られていて、分からない文字なども読みやすくなっているので読者には嬉しいなと思いました。 ロマンチックな雰囲気も相まってとても続

大変お待たせしました！全部読み終えたのでお邪魔しますね。 まず、なんと言っても描写が美しくて素晴らしかったです。特に海は、その透明さ景色が鮮明に伝わってきて脳内にBGMまで流れました笑 時に無邪気な

　最初は美少年のお話かと……いやそれはそうなんですが、彼はそのことにコンプレックスすら抱いている、思春期特有の自意識。 　そう、この物語は、一見映画を観るような美しい描写の中に、斬れば血も吹き出るよう

登場人物の容姿に関する繊細な描写がきれいでした。ところどころ、町並みや仕草に関する描写、セリフ回しにはっとさせられるところがありました。おそらく心の中に人物や風景が細部まで映画のように浮かんでいて、そ

最後まで拝読しました。最初の一文から、とにかく個性を感じました。 海外の小説を翻訳したような文章表現で、一気に引き込まれます。 比喩や言い回しがうまい！ 描写の巧みさは、ため息ものです。街並みや、景色

「母がそのまま張りついたようなこの顔」という冒頭が何よりいいですね。その後も容姿の美しさに関する描写が語彙力豊かに綴られ、作者が何にこだわってこの作品を書きあげていっているのかというのがよくわかります

すごく見習いたい文が多くてとても勉強になりました。 海外らしい情景なんですけど、海外から日本に入ってきた翻訳された本っぽくなく、どちらかというと日本的で、最適化されているように思いました。 海外を舞台

様々な所で例えが入っていますが、 「宝石」だったりなど、とても幻想的で その世界観に惹き込まれるような 作品でした。

海外を舞台にする物語を作るのは難しいことですが、作者は丁寧に世界観を作り上げているので映画でも見ているような感じでした。

とても面白かったです すっ、と物語に引き込まれるようなとても綺麗な導入でした すばらしい文才を持たれているのだなと思いました 他の人を引き込むような話題を取り込んだりと工夫されている点も良かった

導入部分読まさせていただきました。 勝手な意見ですので御容赦下さい。 上手い文章と、面白い文章は別次元のもの。 と、自分は思っています。 ジル。イケメンを表現するのに容姿の細かい描写は凄く丁寧でイ

　こんにちは、大変お待たせ致しました。最後まで拝読いたしました。最初から最後まで一貫して美しい描写をなされていて、読んでいて思わず溜息が漏れました。とても素敵な作品でした。 　ストーリーや描写につい

親子3世代に亘る映画俳優一家に生まれたアンドロギュヌスな美少年。 間接的に引用される映画の風景は、景色だけではなく、心象風景も映す。 美しさの中に見え隠れするカルマ。 日本ではなく、海外に設定をおくこ

お疲れ様です。 この度は、私主催のイベントへ参加して頂きありがとうございました。 遅くなり、大変申し訳ありません。 本作品を最後まで拝読しましたので、レビューさせて頂きますね。 まさしく紛うことなき

７０ページ辺りまで、いっきに読み上げたレビューとなりましすので、ご理解ください まず、文の表現に関しては、美しいという言葉に尽きます 世界観は西洋なんでしょうか？描写もしっかりしており、冒頭ページだ

今回はイベントに参加くださり、ありがとうございます！ 一旦、50ページ時点まででレビューさせていただきます！ 今後も続きは読ませていただきます? 文章がおしゃれで、上品で、とても勉強になります……う

イベント指針につき30ページ時点のレビューを書かせていただきます。 洒落た雰囲気を出すために言葉や情景を選んで書かれており、特に序盤での 畳みかけるような洋画風の演出はよい意味で外連味があり、作品全

とても抒情的で美しい旋律を持った文章だと思いました。 内面で語る間に、鮮やかな色が飛び込んできて、印象付けられました。 少年期特有の憧れ、初恋、危うさが上手く書かれていて、 それをベースに繰り広げられ

まだ序盤ですが、世界の描写、人物造形など文章全体から漂う異国感(異世界じゃないよ)がとても素敵で惹かれました。 さり気ないシーンがとても魅惑的、官能的だったりで、本当に素敵だと思いました！

人物の描写が何とも繊細で精巧で、綺麗だなと思いました。 子供の頃は見える世界全体が本当に美しかった。けれども大人になったら荒んで汚れる、たとえ容貌が依然として美しくとも……というのが文体や描写の変化か

ずーット昔、映画を観るのが好きだったので、シャレて心地好い情景描写に、嘗ての銀幕の世界が浮かび、吸い込まれました。クラーク・ゲーブルの名が出る頃なら、フランス男優は、シャルル・ボワイエかジャン・マレー