河依龍摩

とても読みやすく、わかりやすく、入り込みめるというのが、第一印象でした。 読み続けていくうちに、各々の人物が思い描く気持ちが、とても丁寧に書かれており、感情移入することが出来ました。 さらに立場の違いと、出会い方での印象が、障害となりすれ違っていく様子が、鮮明に描かれ、現実感ある表現がされています。 歴史上の人物達が、身近に感じられる、そんな小説だと思いました。
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わ!ありがとうございます。 河依さんのような、風雅な描写に憧れいるのですがなかなか…… 子供っぽい言い回ししかできない分、キャラクターの心情を丁寧に描くことを心がけたので、そう言って頂いて嬉しいです。
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「信長の忍び」のOPである、蓮花さんの「徒桜」「白雪」「金魚涙」を毎日のように出勤、帰宅時に聞いているのですが、まさにその歌詞のような内容だなと、思いました。こんな小説書いてみたいと、歌詞をかみしめていましたが、自分には書けないものだったので、この小説がまさにそういう小説なんだなと感じました。 生まれも育ちも、美濃なので、美濃から尾張一帯の風景はイメージが沸くので、よく伝わってきました。 岐阜は魅力のない県40位で、本当にど田舎ですが、歴史にまつわる地は近所にも沢山あるので、このような物を読ませていただくと、岐阜も捨てたものじゃないなと思いました。 信長像が駅前にあったり、濃姫の名がつくイチゴ
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