左沢奏

1ページ、読んだ瞬間に引き込まれて、気付いたら最後までじっくり読んでました。笑 天才すぎる人は、確かに宇宙と重なる部分があるよなー、なるほど、と頷いてしまいました。 それにしても、倒れて行く大量のドミノのように、それらが最後何かの一枚絵を表現するように、 文章の纏まり具合が異常に華麗で、同時に、短編でありながらボリューム感も感じさせる物語でした。 失礼かと存じますが、中田永一先生の作品を眺めているような、読み応えでした。 つまり、プロにも負けない書き手としての実力を、僕はことごとく感じました。 エブリスタに存在する作品で、ここまでグイグイと引っ張られて目を奪われたのは本当に初めてでした。 短編もいいな、と改めて感じました。素晴らしかったです。今後の作品も、是非読ませていただきますね。
2件・1件
レビューありがとうございます! そして何とも勿体ないお言葉の数々、恐縮です。丁寧に読んでくださって感謝です。 失礼なんてとんでもない。プロにも負けない、と聞いて驚きながらも嬉しいです。 素敵なご感想ありがとうございます。また拙作を読んでいただけると幸いです。 本当にありがとうございました。

/1ページ

1件