はわああぁぁぁん・゜・(ノД`)・゜・ ↑読後の私はこうなりました。 絶対にネタバレできない作品だけに、うまくレビューできるか自信がありませんので。。   とにかく読んで! 読めば分かる! 月並みですが、こうとしか言えない。。。 少し感想を書かせていただきます。 水も食べ物も口にできない彼女の謎が知りたくて、とにかく夢中でページをめくりました。 ラストはいい意味で裏切られ、驚きましたが、途端に愛着が湧きました。 私も春くんと同じように、蒼依ちゃんに惚れたんだな(´;ω;`) 作者様の言葉のセンスがとにかく良くて、例えや描写が独特なのに分かりやすくて、かつ、ズドンと胸に響く表現力をお持ちでした。 これを読みにいくだけでも充分に価値アリだと思います。(いや、絶対にストーリーを堪能すべきだけども!) あとがきに書かれていた、「愛というものは〇〇同士でしか共有できない物でしょうか?」という一文が、読後の余韻を更に深めてくれます。 愛というものは人間からしか出ないものと私は理解していて、その対象が鏡のように愛を反射するので、人は愛があると感じることができるんだと思っています。 例えば爬虫類などを飼っている人は、それにとても愛情を注いでいて、爬虫類も自分を愛してくれていると信じ込みますが、それは実は爬虫類自身から愛を送っているのではなく、自分から発した愛が跳ね返ってきているだけというか……。 うまく言えないですが……なら言うなよって感じですが。 こうしておかしな事を言い始めてしまうほど、深く考えさせられる作品でした。(そう、これが言いたかったんです!) 読んでいて楽しい表現が満載で、謎にどんどん魅了されていって、最後は号泣させられて、とてもとても素敵な作品でした。 素敵な読了感をありがとうございました! 次回作お待ちしております^^*
1件・7件
号泣ですかあああああ!!もう、その一言が何よりですm(__)m最後までこの物語を読んでくださって、ありがとうございました。これからも頑張っていいお話を書いていきます!!
1件
返信ありがとうございます^^* もうもうもう、最高でした! 次回作もなにやら練りに練っているご様子。とても楽しみです♪ あ!あと、恐れ多くもファン登録していただきありがとうございます( ̄∇ ̄*)ゞ これからも応援させていただきます*\(^o^)/*
1件
今後の参考までにお聴きしたいのですが、ちなみに、どのページ、どんな言葉が泣けましたか?よかったらお聞かせください…!
4件
長くなりますが……語っちゃっていいすか(ノ´∀`*) もっと沢山あったのですが、やっぱり後半に差し掛かるにつれて涙は増していったので、特によく泣いたところをあげますね。 ―――――――――169P 君のいない人生で『幸せ』になるくらいなら、僕は君のいる人生で『不幸』になりたい。 ――――――――――――― 究極だな。愛が究極だな春くん! …と、春くんを称えたい衝動に駆られました。こんなにも人を好きになれて、その瞬間の幸せを噛み締めているのに涙です。 ――――――――215P 「それじゃ、また明日ね。春くん」 普段から聞き慣れたその言葉が、どこか底知れない闇の中で咽いでいる。 明日も会えると
1件

/1ページ

2件