新垣蛍

レビューイベントにご参加ありがとうございます! そして妄想コンテスト「青」佳作入選おめでとうございます! この作品は雪山での奇跡の物語なんですね。 寒い冬の情景とは反比例して、ページを進めるごとに心が温かくなる作品でした。 子を守る母親の愛情は美しいですね。 雪山に迷い込んでしまった子どもには、どんな事情があったのでしょうか。 ユキワタリと、なにか関係しているのでしょうか。行方不明になった時期などから考えて、ユキワタリの子どもではないようですが…。 そこがすごく気になり、読んでみたいです。 素敵な作品をありがとうございました!
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新垣さん、こんばんは!レビュー&コメントありがとうございます! 温かいと言って頂けますと、書こうとした内容が的確に伝わっていると分かり、作者としては嬉しいかぎりです。 雪山に迷い込んだ子供は、両親に連れられて山道をたどっていたのですが、足を踏み外して滑落し、ユキワタリのいる窪地に落ちてきたものです。ユキワタリが聞いた悲鳴のようなものは、子供の母親の呼び声と思われます。ユキワタリはもう百年ちかく山にいますので、あの子供と直接の関係はないのでしょう。それでも幼い命に対し、ユキワタリは何か思うところがあった…というのが本作の背景です。気にして頂きありがとうございます! 重ねて、素敵なイベントを開
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