すごい。 もう、その一言に尽きる作品でした。 主人公『春』と『先生』の恋物語と、『出門さま』という謎の存在、そして京で起きた怪事件を軸に、どんどんと舞台が、いやジャンルが移り変わっていきます。 どれだけの世界観を持ってらっしゃるんですか? そして、どうしてこの融合が違和感なく出来上がるんですか? すごい。 もちろんストーリーも面白かったですよ。 応援せずにはいられない『春』の恋心。 ファンタジーのドキドキ。 時代劇のノスタルジー。 ミステリーのハラハラ。 全てを感じながら嵌れます。 そしてラストでは、もう晴れやかな気持ちになれること間違いなしです。 とにかくすごい。 そんなとんでもない作品でした(´∀`) あ~、面白かったぁ。
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レビュー、ありがとうございます*\(^o^)/* 嬉しいです! 出門さまは凝ってますよね! 自分で言うのもアレですが、出門さまやタイプJ、鈴音などのSF作品を書いていたときは、時間にゆとりがあったので、じっくり練って集中して書くことができたんですよ。あっ、つまり過去作をアップしたものなんですが。 今は仕事の休みの日にしか書けないので、なかなか集中した話になりません。五万字なら、なんとかって感じですね。描写も薄くなるし……。 時間さえあれば、また凝ったものも書けるんですけどねぇ(^_^;) ほんとに時間ほしい。 そのぶん、出門さまはSFの理論的なところを難しく感じる読者さまもおられたようで
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そうなんですね。 凝った作品、読んでみたいです(><) 出門さまの二作目以降も、もちろん読んでみたいです。 楽しみに待たせていただきます^_^ あと、お礼遅くなってすみません。 「雪月花」「3つの願い」お読みいただき、本当にありがとうございますm(_ _)m 今は、実は東堂さんはじめ、monokakiなどから色々なやり方を取り入れて、練習してるところで、ちょっと作品自体は迷走気味なんですがσ^_^;まずは妄想コンテスト中心に頑張ろうかなと思ってるところです。 次はまた別の作品にお邪魔します。 よろしくお願いしますm(_ _)m

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