角砂糖

冒頭一文より用いられる『監獄』という言葉のどこか冷たく普段の生活にはないどこか異質な。そして少しひりひりとする文体が読後の今も印象深いです。 短編ですので求めすぎるのは…なんて言うのは個人の意見ですがもう少し見ていたかったな。というのが率直な気持ち。作者様の推敲の末に出来た作品ですのでここはうむむ。と唸りながら惜しむ気持ちをこらえてのレビューです。 とても綺麗で情景浮かぶ描写の数々。短いからこそ繰り返し見て二度、三度と読み重ねたいと思います。 長々と失礼致しました。
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レビューありがとうございます! まだまだ力不足で稚拙な文章ですが、読み重ねたいなんて言っていただき鼻血が出そうです。 ちゃんと長文も書けるように頑張っていこうと思います。 もしよろしければ、これからも率直なご意見をいただけるとありがたいです!よろしくお願いします!
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