淡月記

自らこの世を去った男は、死後、何を想う。

城山平魚ネット不調で5/11頃まで低イン

5分 (2,732文字)
湯の町別府、の隣町から発信中です。

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あらすじ

 ヒューマンドラマといってよいのかどうかわかりませんが、読んでやって下さい。  初めて小説を書いて投稿するので、かなりびびってます。メンタルは絹ごし豆腐ですが、どんなご意見でもいただけるとありがたいで

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目次 1エピソード

感想・レビュー 3

完読致しました。 冒頭の台詞から始まり、主人公の感情が変化していくにつれ、周りの景色もまた異なっていく。 ヒリヒリとした前半から、静かなる後半へのすんなりとした情景の移り変わりが綺麗で、まるで流れる
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不思議なお話でした。 ファンタジーというより、ミステリーを私は感じました。神秘。奇怪。そんなお話。 絵画にしたら肖像ではなく、風景画。 モネやゴッホの作品を見たあとのような読後感でした。
冒頭一文より用いられる『監獄』という言葉のどこか冷たく普段の生活にはないどこか異質な。そして少しひりひりとする文体が読後の今も印象深いです。 短編ですので求めすぎるのは…なんて言うのは個人の意見です
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