honolulu

空を飛ぶ。 白い大きなクジラに乗って空を飛ぶ。 青い空はゆらゆらと時にはゴウゴウと、 白いクジラはその川をわたっていく。 クジラに乗って空から何を見るの? 小さな自分、動き回って特別ななにかを探す人たち、のんびりと空を見上げる子ども 見つけた何かは文字になる。 クジラの様な大きな雲に乗って見るのは小さくても頼りなくても、それは、ほんのりとしたあったかい夢。 そう、夢は彼の手で文字になる。
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こんばんは! 私のワケワカメな作品にレビューが来るとは思わず……。 本当にありがとうございます!嬉しいです!! この作品は、そんなに仲良くないし普段はしゃべらない同学年の子と、ある日たまたま帰り道が一緒になっておしゃべりしながら帰って、その後はクラスが違うからやっぱりしゃべらない。でも、1年に1回くらい顔を合わせればしゃべる、みたいな、友達未満の関係をテーマに書きました。 くしらぐもを出す予定も、大家族になる予定もなかったんですが、書き始めたら栞が勝手に動き出してこうなりました(笑) 話の筋はあまり決めていなかったので、中途半端な短編となりましたが、丁寧に読んでくださり、ありがとうござい
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くじらぐも、、松本さんの作品への視点がそこにある様な気がしました。 マナちゃんもそうだし、、、 大好きなお話です。 すみません、筆力の全くない感想……思わず書いてしまいましたm(_ _)m
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