風天童子

実際に試してみるとわかりますが、 爪先で着地すると、ふくらはぎ→太もも→お尻へと衝撃が伝わり、 カカトで着地すると、膝→股関節→腰へと衝撃が伝わります。 爪先は筋肉に、カカトは骨に、衝撃が伝達するわけです。 骨は鍛えられないが、筋肉は鍛えられるので、ケガが減らせる。 という理由で、フォアフットやミッドフット走法が、脚光を浴びたわけです。 フォアフット専門のシューズメーカーのホームページにも書いてありますが、 フォアフットは、普段使わない筋肉を使うため、最初は普段の、3分の1の距離から始め、 筋肉が慣れてきたら、徐々に距離を伸ばすようにとのことですm(_ _)m
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