うたうもの

手直しお疲れ様です。 いや申し訳ない気持ちでいっぱいです(^◇^;) でもきちんと直してくださったその心がちょっぴり嬉しかったり(笑) 私の本名にも、幸という言葉が入っていますが、その幸という名前が入っていることは、まるで呪いのように、自らの人生において、幸せとは何かということを問い詰めてきます。 いろんな経験を積んだ今なら、幸せなんていうものは、ほんとうに人それぞれで、何が正しいなんてない。 でも固定概念に縛られた幸せというものを押し付けてしまうのは、いつだって愚かな大人なのです。 さて、自分の地域でも、とうとう中学生の悲惨な事件が話題に上がってしまいました。 悲しいことです。 学校に通うことが、幸、嫌な人とでも、無理矢理仲良くしたフリするのが、幸、親や先生の言うことを何でも聞くのが、幸、辛いことを我慢して、一言も喋らないのが、幸。 そんな幸は、間違っているって、たった一言、辛い思いに一言を加えてしまえば、幸という言葉に生まれ変わるのに。 先日児童館のボランティアをしてきました。 子どもたちと接していると、いろんな子どもがいるけど、みんなかわいい子どもです。 だからどうか、どうか、その子にとっての、ほんとうの幸という字を、見つけられますように。 願わくば、縁する人々がみんな笑顔を取り戻し、幸せの青い鳥の居場所を見つけて再び舞い戻ってきますように。
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素敵なレビューありがとうございます。たしかに言葉ひとことで世界は変わると思います。いい方向にも、悪い方向でも……でも、できればいい方向に変わるようにみんなが協力し合う世界がいいな。 そして、そっか……辞書普通貸し出しできないやん(´;ω;`) ちょっと設定変えようかな……下調べして微調整していきます!ありがとうございます!
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同じ言葉でも、状況やニュアンスによって受け取り方が違ってしまう場合もありますよね。 だからこそ、たった一言が、大事なのだと改めて思い知らされました。 タイムリーな話題でしたので、少し考えこんでしまいますね。 どうだろう、各自治体によって公共の図書館って違うと思いますが。 たまに辞書貸し出ししてくんないかなーと思うので、願望としては嬉しいですけど(笑)
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