全く想像が出来なかったラストに驚きと共に、にゃんたさんの才能のすごさを感じました。 国語辞典１つでここまでのストーリーが浮かぶとは！ それにしても、ラスト切ない(＞＜)

手直しお疲れ様です。 いや申し訳ない気持ちでいっぱいです(^◇^;) でもきちんと直してくださったその心がちょっぴり嬉しかったり（笑） 私の本名にも、幸という言葉が入っていますが、その幸という名

幾つもの謎を考察し、想像し、気が付けば読み終えていました。 構成がずば抜けて素晴らしいです。まるで物語の世界に入り込んでしまった様な、雑音が一切聞こえないほど夢中になって読み進めてしまいました。

ラストの衝撃に、ただただ茫然自失です。 なるほど『一冊の本』というお題でこう来るとは、考えましたね。 確かに国語辞典を借りる人というのはなかなかいないでしょう。 そこで俄然、物語に引き込まれます。

物語の着地点に驚愕です。ただただ驚愕です。 国語辞典に正直、味も素っ気も感じていなかった自分は今まで勿体ないことをしていたかもと思ったくらいです。考えてみれば、あれほど多様な日本語を網羅した『一冊の