yuya_9ah

とても儚い情景で、美しい作品でした。 儚く切ない廃墟で出会う傷付いた二人の少年少女。 何度か読み返しましたが自然な文体なのに夕焼けの暗さや、しいなの底知れぬ不気味な可愛さなど、惹き込まれました。 二人の負っている母親への思い、廃墟の夕焼け、落書き、そこにいる二人、とても切なく、とても儚い世界観が好きです。 他の作品があればまた読みたいです。 忘れてしまったあの頃の気持ちを思い出させてもらいました。 続きがとても気になり、期待しています! 素敵なお話、ありがとうございました。
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とても光栄に思います。 初めてコメントを頂きましたので、何度も何度も噛み締めるように読みました。 その様な世界観を感じて頂けてとても嬉しいです。 まだまだ拙い文章ですが、この物語が終わるまで。また、別の物語を書いた際にも、読んでいただけると嬉しいです。 先ずは、読んで頂き本当に有難うございました。 そして続編も、私の中の世界観を精一杯表現して、「僕」や「しいな」が交差した物語を綴りますので、どうか応援よろしくお願い致します。

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