最初はファンタジーちっくなコメディ?と思いましたが、 ストーリーが進むにつれて不思議な感覚に陥りました。 突然現れた小さなサー。 さっちゃんとの思い出を一緒に辿るシーンは読んでいて胸が熱くなりました。 サーがいたから向き合えたのかな? 楽しかった思い出がたくさんあるのに、さっちゃんはもういない。。 思い出すのは悲しいですよね。 だけど、それを乗り越えて温かな気持ちで思い出せる日がいつか来るはず・・・ サーが現れたのはそんな願いを込めた意味があったのかな?(*^-^*) 切なくて、どこかほっとする素敵な物語でした☆
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杏蜜ちゃん! いつも素敵なレビューをありがとう~! 夏にね、本当にさっちゃんが亡くなってしまったの。 哀しくてね。 本当にサーが出てきて、楽しい想い出を楽しく思いだせるようにしてくれたらいいのにな、って思ってます。 たまたま汐月さんも「朋ちゃん」で友達がなくなってしまう話を書かれていて、大滝さんもお友達に向けた手紙の話を書かれていたのを読み、昨日から本当に泣きっぱなしだよ……。 杏蜜ちゃん、いつもありがとうね。
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えっ……ハナちゃん( ; ; ) そうだったの。。実話が入ってるなんて夢にも思わなかったから…… それ聞いたらどんな思いで書いてたのか… あんなレビューで、、軽々しかったかもしれない。。 ちいさなおじさんが出てきてほんわかする割には、主人公の女の子は未だ引きずってる感じがあって…切なくて寂しい気持ちが残って不思議に思ってたの。 その理由がわかったよー。。 そうだね、詩ちゃんの朋ちゃんのお話、あれも重なるね。 タッくんのエッセイも……みんな大事な人を想ってる。 そっか。。ハナちゃん悲しかったね。 わーん…泣かないで~( ; ; ) 私はサーにはなれないけど、ハナちゃんが大好きだよ。
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