君とふたりっきり

手のひらを太陽にすかしてみたら、サーに会いました

6分 (3,023文字)

表紙：白玉杏蜜さんが描いてくださいました。ありがとう！200スターになりました。ありがとうございます！

この作品を読ませてもらって、「なんくるないさ～」という沖縄弁が頭に浮かびました。手を太陽にかざすと現れるサー。←ちっさいおっさん。私も彼と足湯にランデブーしたい！悲しみを癒してくれる、ちっさい

小さなおじさん(サー)と「私」との出会い、足湯でのひとときを描いたショートストーリー。いきなり出てきたコビトおじさん、サー。得体が知れないからと避けようとしていたのに、いつの間にか「私」の肩にちゃ

ネタバレあり

最初はファンタジーちっくなコメディ？と思いましたが、ストーリーが進むにつれて不思議な感覚に陥りました。突然現れた小さなサー。さっちゃんとの思い出を一緒に辿るシーンは読んでいて胸が熱くなりました

ネタバレあり

・1件・6件

公開日	2018/11/18

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あらすじ