月岡様ほどではないけれども(もっとずっと若いけれど)、なぜかこの小説は自分の希望的未来を暗示されているようで切なくなりました。そんな年齢になってしまったのですねえ。(あはは・・・)空を見上げた時の星の光が、本当に綺麗に見えるようです。 仕立て屋さんの優しさが手に取るようにわかります。 このシリーズはいつもしっとりしていて、優しくて、癒されます。 一杯の紅茶でも飲みながらゆるりと読みたいですね。 惜しいのは文章が横書きだということ。 一冊の本にして、縦書き文字で、じっくりと麻生ワールドを堪能したいものです。
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阿賀野さま♪ 尊いレビューをありがとうございます! 仕立て屋さんを深く感じて下さって感謝です♪ 今暫く続くシリーズです、このまま皆様にホッとした時間をお届けできれば幸いです!

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