クマノミ

拙いレビュー失礼します。 まず、題名に惹かれました。そして次に文章に惹かれました。こんな綺麗で丁寧な文章は初めて見た!と思うほど、青花ユキトさんの文章は綺麗でした。気づけば物語の中に呑まれ、ページをスラスラとめくっていました。 生と死。それは誰にでもあること。でも状況が違うだけでガラリとそれは変わる。彼女が伝えようとした言葉がジンと心にきました。 そこでようやく題名の意味に気づきました。それと同時に、素晴らしい話だったなぁとしみじみ思いました。この作品に出会えて良かったです。 素敵な作品をありがとうございました!
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