蛍雪功

妄想コンテスト 大賞 おめでとうございます。 平凡な一日に飽きている優等生が嫌いな食べ物を隠す。食べ物に困っている少年に会う。少年を助けることに非凡を見出す。それが高じて万引きをする。そこで、優等生に戻ることを選んでしまうが、その結果、少年の大事にしていたものは壊れる。私は守っていた優等生の誇りを捨て、少年のために発現するが、周囲の反応は冷淡である。でも、少年は彼女を恨んでいない。 ストーリー展開がすばらしいと思いました。私も書けるようになりたいです。
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蛍雪功さん、レビューありがとうございます。 8000字でどこまでストーリーを走らせられるだろうかと悩み、格闘した話だったのでお褒めの言葉を頂きとても嬉しいです。 素敵なレビューありがとうございました!

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