甚平

177ページ(018/11/25現在)までは拝見いたしました。 特定の主人公がいるというよりは複数の視点が絡んだ群像劇のため、 プロローグで覚えることが多いと思われた方にも23ページまでは読んでいただきたいですね。 話の筋は面白く出来上がっており、沙月や観鈴に感情移入することで泣ける作品になっています。 Key作品が好きなのかな、というのは強く感じました。 136~138ページで話の方向を転換する場面や165ページから終わりに向けて整えていこう とする辺りなどは、しっかりと作成されていることも感じ好きな場面でした。 盛り上がっている第1章の完結を期待いたしますが、 登場人物を2人に制限した短編なども書かれたら面白いかと感じました。 あくまで個人的な感想ですので、深く受け止めずお聞き流しください。
3件

この投稿に対するコメントはありません