大変大変素晴らしい作品です! 胸に熱いものが込み上げ、不覚にも涙が溢れてしまいました。 (私も、父を亡くしていますので、その時の事を思い出し感慨に耽りました) 作品全体に『愛』が満ち溢れています! 生きるって何だろう。 家族って何だろう。 様々な想いが胸に去来しました。 しっかりとした、文章と描写から情景がありありと頭に浮かんで来ます。 『煙となった父も、あの空に還っていったのだろうか。 今日の煙も父に届いているのかな。 見上げた空はどこまでも青く高く、 その向こうに確かにある漆黒の宇宙を、 これからの歩んでいかねばならぬ道行きのように、僕は見つめていた』 いやぁ!この短いボリュームで、これほどまでに魂を揺さぶられるとは! これほどまでに心をわし掴みにされるとは! 優れた作品にページ数など、関係無いんですよね! 大変大変素晴らしい作品です! ご拝読させて頂き、本当にありがとうございました!!
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うわぁ。レビューいただきましてありがとうございます。 読んでいただけただけでも嬉しいですのに 有難いご感想をいただきました。 自分だけで解っているようになってしまいがちな僕ですから こうしていろんなご意見やご感想をいただけるのは かくも有難く嬉しいものなのですね。 感謝感激です。 どうぞ懲りずにまたご意見を伺わせてください。 本当に有難うございました。

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