天川夏織

これがデビュー作なんて凄すぎます。 他の方のレビュー大絶賛も納得です。 2人のやりとりはとても楽しく読ませてもらってたのですが、最後のページでそう来るとは! 二度読みすると本当にもっと楽しい小説です。 何より前半をここぞとばかり、なりきって描いているのが凄いんです。 なんか楽しさが伝わってくるんです。 だから、最後のページが思い切り生きてくる。 私も出来れば、こういう物語を書きたいのですか、あらためて前半部分を描き出す力が私には不足しているのを痛感させられました。 “洋館”という言葉の選択は見事だと思います。
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夏織さん 永遠のヤマトにレビューを頂きありがとうございます。 嬉しいです~~! この洋館に迷い込んだ人間の話を書いてみたいと子供の頃から思ってて、やっと夢が叶ったと言うか……。 洋館を観察し笑いながら書いた詐欺作品です。 星新一のショートショートに憧れて書いたのにダラダラと長くなってしまって……笑 沢山褒めて頂き、なんと勿体ない素晴らしいレビューを頂き感謝感激です。 夏織さん、ホントにホントにありがとうございました~!

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