東堂花穂

 イベントに参加させて戴きました。拙くて申し訳ありませんがレビューさせて戴きます。  この作品、テーマは『正義』でしょうか。  印象的だったのは章タイトル、正義と悪は紙一重と言う言葉。  振る舞いようによっては正義も悪も元は同じであると言うのは何とも考えさせられます。  一つ、気になったのは中盤からの急なファンタジー展開。  私のような素人からすると一瞬ついていけなかったです。途中までザ・正義の味方だった主人公が急に本性を露わにする場面でも。同じことが言えて、もう少ししっかりとした描写と説明が欲しかったです。  もちろん、素人目から見た話なので読解力がきちんとある方から見ればまた違うのでしょうが・・・。  長々と偉そうに失礼いたしました。  続きが気になります。更新頑張ってくださいね!
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