honolulu

loves,lovedを読み終わった時の心が詰まった様な満腹感。 そして相反した寂しさもあったのですが、今回あずみ君でそれが霧散しました。 寂しさと言っても、哀しい寂しさではなく。 愛ってこうなんだ、愛するってこんな表し方もあるんだと前のお話で感じ詰まったハートに、又扉が開いて開放された、そんな空間ができた寂しさ…… わがまま?没常識?感性激しく自分の気持ちに正直で、たくましく時に漢らしく、初心で純で少しねじくれているあずみ君が開いた扉。 今回のあずみ君は実にパワフルで超リアルな存在です。 あずみ君が振り回される?回す?相手をloves,lovedの記憶を辿りながら新たに又評価していくのがとても面白かった…… 先にレビューを書いた方がこっちを先に読んでも良いかもとおっしゃっていたけど凄く同感しました。 トミー(富井)さんのお話は、 そのお話を読んだ後、自分の想像を超えてる故に掴めきれなかった何かがあるもどかしさ、まだ何かこの先にという余韻を溜めて貯めて次の作品を楽しめるところに魅力があります。 近視的、遠視的に展開されるカラフルな雲の中にはまってしまう。 展開される日常的な世界の中に全く考えてもいないカラフルな人物が登場し活き活きと動き出す。 あまりに翔んだ時には見失った自分と会話する時間が必要でw. お休みを入れながら読むお話もあるけど、また指をタップしてその中に足を踏み入れてしまう、そんな世界をトミーさんは持っている……羨ましい~
1件・1件
ありがとうございます!感激です。(ノ△・。) うれしすぎて朝起きてからもう50回くらい読み返しました。 個性が先走ってめんどくさくなって途中で読むのをやめてします人が多くて凹んでいたのですが、とてもうれしいです。その言葉につきます。 僕もあずみ君は大好きなのです。ありがとうございます。 うれしすぎて今日は会社に行きたくないです!
1件

/1ページ

1件